ねこじたなのにお茶がすき
今江祥智(著) ささめやゆき(絵)
淡交社 2010年出版

この本は、「茶の湯」の絵本です。
のらねことじいさまが出会い、茶の湯を通して心を通わせます。
茶の湯は、他ののらねこや近所の子どもたちへと広がっていきます。
ねことじいさまの互いに寄り添う気持ちが絵本にあふれており、温かい気持ちになります。
絵本から茶の湯の感謝の心、お茶を出す相手への気遣いの心が伝わってきます。
挿絵を見ながら、茶道具やお点前の様子を学ぶことができます。

淡交社は1949年に創業し、主に茶の湯など日本の伝統文化を伝える本を出版している会社です。

画像をクリックするとAmazonのサイトへ移動します。

*当サイトのこの記事は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

#本