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紅茶
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スコットランド 紅茶
お茶は、緑茶、白茶、黄茶、青茶(烏龍茶)、紅茶、黒茶の6つに分類されます。本サイトでは、CHAMARTが出会ったさまざまなお茶を紹介しています。
紅茶
完全発酵茶
産地:イギリス スコットランド
茶葉の形状・色:大きめで細長く揉まれた茶葉。茶葉の色は全体的に黒く、ゴールドやシルバーの芯芽も含まれています。
水色 (すいしょく):透明、黄色に近い朱色
風味・香りなど:フルーティーな香りとさわやかな味わいの、烏龍茶のような紅茶です。ストレートで飲むのがおすすめです。
歴史:
2016年にスコットランドで9人の女性たちが「The Tea Gardens of Scotland」を立ち上げ、お茶を栽培し、ハンドメイドで作っています。
ネパールやジョージアの耐寒性のある品種のお茶の木を試植後、1年目と2年目に、約41,000本のお茶の木を農業用の温室に植えました。3年目に茶園にお茶の木を植え替えました。
有機肥料を使い、また寒さ対策のためにお茶の木の畝間に羊毛を敷くなど、さまさまな試みもしています。
写真の使用茶葉
茶葉と浸出液:pekoetea https://www.pekoetea.co.uk
Kinnettles Gold Scottish Grown Tea
サイトCHAMART内記事「世界のお茶 イギリス」
参照:The Tea Gardens of Scotland
https://teagardensofscotland.co.uk
トップページの動画は日本語の字幕があります。
https://teagardensofscotland.co.uk/japanese
*本サイトでは、CHAMARTが実際に飲んだお茶を紹介しています。各記事は、執筆者の個人的な経験や感じたことなども表現されており、記事内のお茶の全てを表すものではありません。