MENU
その他
東南アジア・オセアニア
タイ 野生茶
お茶は、緑茶、白茶、黄茶、青茶(烏龍茶)、紅茶、黒茶の6つに分類されます。本サイトでは、CHAMARTが出会ったさまざまなお茶を紹介しています。
野生茶:野生のお茶の木の茶葉で作ったお茶。このお茶はメーカンポン村で購入しました。購入時にお茶の種類や作り方について聞くのを忘れていました。
産地:タイメーカンポン村
茶葉の形状・色:茶葉は大きく撚りがあります。茶葉の色は灰色がかった黒色です。
水色 (すいしょく):朱色
風味・香りなど:あっさりしていてほんのり甘い香りがし日本の番茶に似ています。しかし、濃く淹れると紅茶のような味です。
メーカンポン村は、チェンマイから車で約1時間半の場所にある小さな村です。メーカンポン村はタイでは大変人気のある観光地です。筆者が2018年12月にメーカンポン村を訪問した時、たくさんの若者が訪れていました。村にはメーカンポン滝やおしゃれなカフェやレストランがあります。
メーカンポン村のあちらこちらに野生のお茶の木が生えています。野生茶、ミアンや茶葉を使った靴の消臭剤を販売していました。
サイトCHAMART内記事「世界のお茶 タイ」
*本サイトでは、CHAMARTが実際に飲んだお茶を紹介しています。各記事は、執筆者の個人的な経験や感じたことなども表現されており、記事内のお茶の全てを表すものではありません。